終わって！走った！

ﾗｲﾌﾞ終わって、駅まで走って、これから帰るー

時間ｷﾞﾘｷﾞﾘだったの。
ｱﾝｺｰﾙまで見られてよかった。

ｱﾝｺｰﾙは、月啼きの予定だったのを、客のﾘｸｴｽﾄによりﾍﾞﾘｰに変更。

(月啼きのがよかった…かも…)






想定外だったのは、自分が意外と走れたこと。
Hookから仙台駅のﾎｰﾑまで10分くらい！

自慢ですが、
駅まで走ってる時、信号で止まっていたら、ﾅﾝﾊﾟされました。

よくもまぁ、目が血走って肩で息してるような女を、、、ねぇ。
しかも、若くもなければ可愛いげもないし。





「あたしにはあっくんがいるから！」


嘘です。
言ってません。

巫女様

雨も上がり、いいお天気。と思ってたら雨降った。


街をね、ﾌﾗﾌﾗしていたら、以前の同僚にｳｯｶﾘ発見される悲劇…




昨日のﾛｷさんは、ﾋｮｳ柄ﾉｰｽﾘでした。


真悟さんはｲﾝｽﾄ嫌いなんじゃないかと思うの。
ｲﾝｽﾄ中に、
寝るのﾀﾞﾒ！
俯くのﾀﾞﾒ！
悲しそうな顔するの、ﾀﾞﾒ！！
ﾌｧﾝに苦笑するの、厳禁！

ｽﾞﾚが笑っちゃえるﾚﾍﾞﾙならいいけど、本人がこの状況に違和感を持っている様子なのが辛い。
見ていて辛い。


なんかさー

見下されてる気が、するのよね。

自分が見下されてるような。

びじゅある系のﾌｧﾝが見下されてるような。

びじゅある系自体が見下されてるような。

　しくしく…

そもそもあなた、Sugarが好きですか。

あたしゃ好きです。


ﾁｸﾞﾊｸﾞだ。
が、それが魅力か？


しばらく大人しく静観することにします。





あっくんには、どこまでが許されるのか距離を計っているところ。
意外とﾉﾘが良いよね。
ﾄﾞﾗﾑの妖精が照れる姿に、こちらも照れまくりなのです。




今日のﾗｲﾌﾞは「あの曲」をやってくれるらしいす。
どの「あの曲」かしら。ねー。

インスト終わりー

寒いよ！


(真悟じゃなくて気温が。)


ﾒﾝﾊﾞｰ皆さん、機嫌も体調も良さそう。

今の状態に手応えを感じてる様子よ。


真悟さんだけ、表情が暗い。

えー。







蟻Ｔを完全に完売させてきました。


あっくんを口説いてみました。



っしゃぁ！

「普通のOL」は何に癒されているのか？

「普通のOL」がﾀｰｹﾞｯﾄの商品開発だか何だかで、「「普通のOL」にｳｹるものは何か？」という話題で揉めたらしい。私じゃなくて、知人が。
それで、私も聞かれたんです。「普通のOLって、何に癒されるの？何を楽しみに日々生活してるの？」と。
まぁ、ねぇ。私に聞いてもしょうがないと思うよ。

どうやらそこで言われている「普通のOL」というのは、「結婚を目標としている一般職OL」のようなものらしい。
でも、今どきそんな一般職もいないと思うんだけどなぁ。


で。
「普通のOL」がすること、しないことについて、A氏（♀）とB氏（♂）が揉めたんだと。

例えば、新聞を毎日読むかどうか。
A氏曰く、「普通のOLは、新聞なんて読みません。」
B氏反論。「金融関係の職場に勤めていたら、日経くらいは読むでしょ。」

例えば、ﾀﾞｲｴｯﾄをする目的について。
B氏曰く、「ﾃﾚﾋﾞに映る芸能人や、雑誌のﾓﾃﾞﾙなんかを見て、こんな風になりたいって思うんじゃない？」
A氏反論。「そんな夢みたいなこと考えません。普通のOLだって、もう少し現実的ですよ。」
B氏曰く、「じゃぁ・・・理想の自分に近付きたいから、とか？」
A氏反論。「そんなんじゃありません。「かわいくなりたいから」です！」


簡単に考えてみれば、「普通のOL」なんて、この世には存在しないんですよね。

だって、自称「普通のOL」である私が何に癒されているかって、、、ねぇ。
癒されているものの中に「ﾛｷさん。」とかも、あるんですよ。

「普通のOL」が、「ﾛｷさん。」

　（　？　）b

でも私は何ら特殊でもないし、変わっているわけでもないの。
ただ普通に生きていて、ﾛｷさんに癒されているだけ。


そのA氏（♀）は、「自分は「普通のOL」ではない」という前提からｽﾀｰﾄしているから、何だか話がややこしくなってるんだ。
そして、それはつまり、「自分は「普通のOL」よりも高等な人間である」ということ。

高等も下等もあるかよ！ないよ！反語だよ！


「「普通のOL」って、どんな音楽聞くの？」とも聞かれた。
だから、それ、私に聞いても・・・
考えた末、「ｽｷ*ｽｲｯﾁ。」と答えておいた。

ちょっと前の「普通のOL」だったら、R&Bとか聞いてたんだよねぇ。雑誌の読者ﾓﾃﾞﾙみたいなのが、そんなこと言ってたもの。
今は何なんだろう。


「普通のOL」などと軽々しく語ってしまうところが、罪深い。

ﾌｧﾝに貴賤がないように、
職に貴賤もないのです。

Sugar ♯stylish wave MAX '08 ＠さいたまVJ-3

超満員で・・・

客が入り切れずに溢れてる・・・

Sugarがﾄｯﾌﾟﾊﾞｯﾀｰらしいよ？

えー？
まさか。
まさかねー。

いくらなんでも、1番目ってことは、ないだろう・・・？
と、高を括って外でｲｼﾞｲｼﾞしていたら、中から聞こえてくるｾｯﾃｨﾝｸﾞの音が・・・Sugarだ・・・うはぁ・・・ほんとに1番目か・・・（ｹﾞﾝﾅﾘ）

ここでね、ﾄﾞﾗﾑの音を聞いて「あ、Sugarだ♪」と気付けるようになりたい。
なぜだかﾍﾞｰｽの音でSugarを認識してしまったよ。
なぜ。
悔しい。


とりあえず、無理矢理にでも中に入らねばね。

てことで、「とりあえず中には入れた」というような位置で、ぼんやりと眺めていました。


ﾗｲﾌﾞねぇ
どうなんだろうなぁ

好みじゃなかった。

嫌なことは、先に述べておく。

私にとって、負の要素が固まってたのね。
・嫌いな埼京線に乗って行った。
・暑くてたまらなかった。
・ｿｰﾙﾄﾞｱｳﾄしてるから超満員だった。
・夏ﾊﾞﾃしてて、ここ数日ｻｸﾚしか食べてない。

だから、こう、、精神が弱ってたんだ。うん。きっと。


ﾗｲﾌﾞ。

例のﾁｶﾁｶするSEが鳴り響いて、篤人が登場。
お立ち台に上って何かやっていたものの、照明が当たらなくて何やってんだか見えない。
ｼｽﾞﾅと真悟さんも登場して、その間もずーっと篤人はお立ち台に乗ったまま、なぜか客に背を向けてる。
客に背を向けて立ち尽くしてて、しばらくしてｳ*ｺ座りしてて、、、

あなたが煽るべきは、客です・・・

反対を向いておくれ・・・


真悟さん。登場してからｸﾙﾘと1回転するのがかわいらしい。



こないだはほとんど見えなかった衣装が、よーく見えました。

ﾛｷさん。
あつくるしい。
なんでそんな、長袖の重装備なのか。
あの恰好で、広島でもﾗｲﾌﾞするのね・・・気を付けてください・・・
髪型はｽﾄﾚｰﾄのまま。
ﾒｲｸはね、どうせならもっと白塗りにして、黒か青の口紅を塗ればいいと思うよ。

真悟さん。
普通。
ﾉｰﾒｲｸ？
髪は巻いていた方がﾋﾞｼﾞｭｱﾙ系っぽいと思います。あれじゃぁ、ただの、109-2店員。

ｼｽﾞﾅ。
寝巻きにｼﾞｬｹｯﾄ。
あの白いﾃﾛﾃﾛのﾊﾟﾝﾂは、寝巻きに違いない。
ﾌｪﾙｾﾞﾝ伯爵！
ﾊﾝｽ･ｱｸｾﾙ･ﾌｫﾝ･ﾌｪﾙｾﾞﾝ！

あっくん。
二の腕。
左胸のあたりに銀色のﾋﾟﾝがついていたり、ﾁｪｰﾝがついていたりと、とにかく麺。
・・・麺！！
うぁぁぁ・・・
ﾒｲｸが濃かった。

私、見るの2回目にして、「ｲｹﾒﾝ篤人」を見飽きた。
もういいや。
篤人には飽きてないけど、あのｲｹっぷりには飽きた。


ｾｯﾄﾘｽﾄは分かんないけど、たぶんやったのはこんな感じ。

？
（真悟MC「遊ぼうか」）
JAM
夕焼け（ｼｽﾞﾅのｷﾞﾀｰﾄﾗﾌﾞﾙ）
自腐
Candy


全体的に、「真悟強化月間　vol.2」って感じでした。

1曲目が終わって、まだ曲が終わり切ってないのに、何かしゃべりだしてるﾀﾞﾒｼﾝｺﾞ。
MCは曲が終わってから！
Dame!Zettai!

私、餃子とかﾀﾞﾙﾏとか昨日とか見てないので、そこで何があったのか知らんのです。
今は「真悟のｳﾞｨｼﾞｭｱﾙ系強化期間」ですか？



「
本日は、暑い中来ていただいて、ありがとうございます。
今回このｽﾀｲﾘｯｼｭｳｪｰﾌﾞのﾂｱｰに参加させていただいて、他のﾊﾞﾝﾄﾞとも交流できて、ほんとによかったと思う！
16日に発売になった「ruddy afterglow」。そして明日からSugarは「dazzling ruddy afterglow」というﾂｱｰに出る。
明日は仙台。
絶対来いよ。
それじゃあ、今日はまだまだこれから暴れる感じでいくから、、、
遊ぼうか。
」



文字だけでこの奇妙さが伝わるか自信がないですが、、、相当にｷﾃました。
「もうやめてくれ。」と襟ぐりを掴みたくなるような、もどかしさ。

いつも馬鹿丁寧に「～～です！」、「～～だと思います！」という口調なのに、なぜそこで煽り口調？
私、はじめのうちは笑っていられたものの、だんだんかわいそうになってくる。
真悟がんばれ。

これ、なんの罰ｹﾞｰﾑですか？泣

会場にもっとSugar客がいれば、ちゃんと笑ってあげられたのに。笑い声さえ起きない。
かわいそうだぁー。


で、「遊ぼうか」で始まったのがJAM。
真悟さん、やたらめったら煽ってるよ。
もういい。もういいから。そんなことしなくても、みんな真悟大好きだから！


afterglowはとてもいい曲だと思うの。かっこいい。

でも拳は嫌だ。

あのさ。
拳っつーのは「掴んで引く」ものだと思うのね。「握って押し出す」ものじゃなくて。

あーあ。
ﾛｷさんが煽ってるよー。
真悟も煽ってるよー。

そしてｼｽﾞﾅのｷﾞﾀｰがｲｶﾚちゃったよー。

ｷﾞﾀｰを交換している間、ﾄﾞﾗﾑで繋ぎつつ、ﾛｷさんが「ｳ゛ｫｲｯ！ｳ゛ｫｲｯ！」って煽り続ける。
真悟も煽る（泣）。

ｷﾞﾀｰを替えてｼｽﾞﾅが復活したのはいいものの、復活してｽﾃｰｼﾞの前方に走り出てきた時のｼｽﾞﾅの仕草が、非常に嫌だった。
顔の前に片手を出して、「ごめん！（ﾃﾍｯ）」みたいな。
ﾋﾞｼﾞｭｱﾙ系・・・
しーさん、素になりすぎ。


その後は、「ﾄﾗﾌﾞﾙを吹き飛ばせ！」と言わんばかりに、駆け抜けた。

ﾘｽﾞﾑは走っちゃうわ、
音はｽﾞﾚるわ、
ｽﾞﾚたﾘｽﾞﾑがなんとか帳尻合っちゃうわで。


どした？


Sugarってさ、「演奏上手いよね！」って風評が、必要以上に無駄に広まってるような気がするんです。
実際上手いのかもしれないけど、他にも上手いﾊﾞﾝﾄﾞはいるからね。若手でも。
「Sugar＝上手い」みたいな図式が出来上がりすぎちゃっていてさ。
でもそこまで期待どおりでもなけりゃ、予想以上でもないよ？とも思う。




篤人がね、すんごい笑顔なの。
楽しそうだったの。

　ふぅん・・・楽しいんだ・・・

とか思っちゃって、私、ﾔな女。


ﾗｲﾌﾞ終わって立ち去る時、客に向かって手振ったりしてんの。笑いながら。

　ふぅん・・・満足なんだ・・・

ごめんなさい。ﾔな女で。


Candyのｺｰﾗｽは真悟がやってました。




ﾗｲﾌﾞの感想なんて、私の気分で言ったり書いたりしてるだけ。
一晩寝たら、全く違う感想を持ったりすることも、多いのね。

このﾗｲﾌﾞについて「だーめーだぁぁぁー」って感じたのは、ﾗｲﾌﾞ自体の問題だったのか、それ以外の要因があったのか、そこらへんが分からんのよ。

同じﾗｲﾌﾞを、そこそこ空いてるWESTで見ていたら、「ま、いっか。」って思っていたかもしれない。




私は「こんな日もあるかー」と思えるけれど、

この日のﾗｲﾌﾞで新規客は掴めなかったと思います。


つーか、Sugar客が少なすぎ。







お粗末なﾚﾎﾟですみません。
誰に謝ってんのか知らないけど、とりあえず自分に謝りたい。

飲み直してきます。