クランベリーソーダの泡patipati 追記Ver.

立ちくらみが激しいし、よくﾌﾗﾌﾗしてるなーと思ったので、

血をね。

調べていただいた。

貧血だって、さ。

貧血かぁ・・・女の子らしいなぁ・・・



昨日のﾗｲﾌﾞについて書いたのは、ただの勢いです。
せっかくのﾌｧｲﾅﾙなので、もっとちゃんとしたことを書こう。書こう。書きたい！と思い、ぼんやりと考えてみたものの・・・
ｺﾚ！って言葉が思い浮かばない。

ま、そんなこともあるよね。

しばらく寝かせた方が美味しくなるってことも、往々にしてある。

肉は腐らせた方が美味しいって言うし？


・・・・・・肉。



だめ。

何にも出てこない。

貧血だから、私。







脳みその力を抜いて、半分くらい意識を飛ばしていると、言葉が降ってくるの。

（かっこいいな～あたし。）

降ってくる言葉を綺麗に並べ替えて、整理して、ﾊｲ。と差し出したら、出来上がるのね。

何にも降ってこなかったら、それで終わり。

物事には「あるべき場所」があって、全ては然るべきところに収められているのが美しいと、
そう思うのです。

私の脳みそだけに留めておくことが「然るべき」なら、ただひたすら沈黙に尽すべし。
伝えたい人がいるのなら、伝えられるよう努めるべし。

何だろね。

何かを迷っているわけでも、悩んでいるわけでもないんだよねぇ。

ただ、ふと目線を落としてみたら、

「これは一体、何だろう？」という正体不明のﾓﾔﾓﾔが、
今、
私の、
手の中に。


「こいつぁどーしたもんかね！？」と首を傾げるわけです。

Enchanted

Sugarのﾂｱｰﾌｧｲﾅﾙに行ってきました。

感想は、あるようでないし、ないようである。
言いたいことが山のようにある。
言いたいことは、なーーーんにもない。
何にも感じなかったので、何も言うことはない。
思うところはたくさんあり、吐き出したくて仕方ない。


混濁してるのね。



事実だけ、とりあえず。



凍え揺れる炎
afterglow
(MC)
ﾏﾘｼｬｽ
JAM
自腐
ﾍﾞﾘｰ

（EN)
悲しみに眠る陽だまり
antlion




感想を聞かずとも、このｾｯﾄﾘｽﾄを見てﾗｲﾌﾞを想像していただければ、「ﾊｲ。まさにそのとおり！」なﾗｲﾌﾞだったと思うよ。
こんなｾｯﾄﾘｽﾄです。
またもや、こんなｾｯﾄﾘｽﾄです。

ｱﾝｺｰﾙではｻｯｸｽとﾋﾟｱﾉが出てきました。



今日はﾐｹと一緒だった。
ﾐｹとSugarを見るのは2年振りくらいで、彼女はそれ以来見てないから、2年以上振りのSugarなのです。
（2年前も、今も、彼女はSugarのﾌｧﾝではないです。興味すらない。）

今日のSugarを見てﾐｹがどんな感想を持つかは、薄々は分かっていたのさ。

本編終わって、

「普通になったねーーーー！」

あぁ。うん。やっぱりね。

曰く、
前は「え？そんなんでいいの？客席ほったらかしだけど、それでいいんですか？」って心配になるくらい、客を無視して変なことやってた。

曰く、
前は「目が合ったら殺される！呪われる！」ってくらい気持ち悪かった。

曰く、
今だったら普通に見られるよー。


あぁ。あぁ。うんうんそうだねそう思うんだねやっぱり。

それが確認できてよかった。

それでも私は好きだからさ。





11月にﾜﾝﾏﾝﾂｱｰをやるそうです。

それに先駆けて、ﾘｸｴｽﾄｱﾙﾊﾞﾑを出すそうです。
無配の曲を再録したり、新曲を入れたりして。

9月はそのﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞをするそうです。


10月のｲﾍﾞﾝﾄﾗｲﾌﾞで新曲を披露して、
11月～12月にﾂｱｰを回って、
年末にﾌｧｲﾅﾙ

かな。





楽しくなるといいね。

これからも、これまでのように。









魔法が解けた。

２PM 「10점 만점에 10점（10点満点中10点）」

２PM

いよいよ２PMがデビューですわ。
２AMと２PMって・・・どっちがどっちだか分からなくなってしまう。バラードグループの方が「２PM」ってイメージじゃない？逆にして覚えちゃいそう。
ジュンスがいる方が２PMです・・・と。

やたらと「g.o.d以来の・・」という枕詞をつけられてて、聞いてるこちらの方がプレッシャーですよ！だって明らかにg.o.dより顔がいいしー。でも楽しみだ！

２AMと２PMって、「g.o.dというグループを２つに分けた」という捉え方をしても、いいのかしらね。g.o.dを、バラード面とダンス面とに分割した。

最近、昔のg.o.dの映像を見て、一人しんみり浸ってるの。体育座りして。サーが遠くに行っちゃってていないから・・・寂しさを紛らわす。

私、「観察」のステージが好き。
ダンスがすげーわ。
銀色の衣装がすげーわ。
ほよんがキノコだわ・・・。
これがもう10年近く前なのかぁ。




「観察」のMVも好き。
車を運転するダンスもね。
90年代の匂い。

人に易しく

舞台を観に行ったり、打ち上げに参加してみたり。

私は芸術方面とは全く異なるｼﾞｬﾝﾙの仕事をしているのに、知人友人の多くはこちら方面です。
言葉を操る方、絵筆を操る方、映画関係、ｶﾒﾗ関係、ﾃﾞｻﾞｲﾅｰ、花やら壺やら帽子やら靴やら・・・
一人と知り合いになると芋づる式に知り合いが増えていくので、なおさらね。
数年前に広告代理店とばかり合ｺﾝをしていたけれど、私が惹かれるのも私に惹かれるのも（謝）、いつもｸﾘｴｲﾀｰ職でした。

たぶんね、私の中には憧れの気持ちが強いんだと思う。
ｱｰﾃｲｽﾄ至上主義。ｸﾘｴｲﾀｰ至上主義。
自分がそうなれないから、自分にはできないからこそ、身近に置いてもらうことで気持ちを充足させている。

と、いうか、、、

自分の身は対岸の安全な位置に置いたまま、すぐ向こう岸の「ｱｰﾃｨｽﾄ島」を眺めて楽しんでいる。
「私だって、ちょっとやる気出せばそちら側に行けるのよ。でも敢えて行かないの。」と思いながら。


私は今までの人生ずっと、「点数」という明確な基準がある世界で生きてきたので。
そのﾎﾞｰﾀﾞｰがはっきりしていない世界は、恐いのです。

畏敬の念。


「好きだ」という気持ちには、その人に対する嫉妬の気持ちも含まれてるんじゃないかなぁ。
私は常々そう感じる。
「あなたの仕事のことも、芸術についても、私にはｻｯﾊﾟﾘ分からないわ。そしてあなたも、私の世界のことは分からないでしょ？」と言いつつも、心の底では相手の才能に嫉妬してる。
恋人の才能に嫉妬してるのって、どうなんだろ・・・。



舞台を眺めながら、「あぁ・・・輝いてるなぁ・・・」って思って、ちょっとだけ羨ましかった。
私には私にできることがある。私のいるべき世界がある。
そう云い聞かせつつも、ほんの少しだけ寂しくなるのね。