Live
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リーマン破綻したから、なんとなくノリで読んでみた。
貧困が招く肥満、医療問題、失業、巧妙に仕組まれた軍へのリクルート、民営化された戦争、、、などなど
事実は事実なので、知っておいて損はないでしょ。
でもそこから何を考えるかは人それぞれなので、考察までもが一緒である必要はないと思うのね。
まぁでも、アメリカは変な方向に沈んでいってる・・・んだろう。
映画「トウキョウソナタ」の予告で、「なぁ、俺達って、沈みかかった大きな船みたいじゃない?ゆーっくり、知らないうちに、沈んでいくんだよ・・・」っていうような台詞があるのね。(映画自体はまだ見てないので、予告だけ。)
そんな感じ。
船の乗客が気付かないくらい、ゆっくり、ゆっくり、でも確実に沈んでいってるの。
日本も。
格差社会を作りだせば、徴兵なんてしなくても入隊候補者がボロボロ出てくるもんねぇ。
母は「ビジュアル系のバンドマンって格差社会の最下層にいるわよね」って言うんだけど、もし戦争になったら金に困って軍隊に入ったりするのかしら。
でも最近のバンドマンはお金持ちのボンボンが多いから(おそらく。)、そんなことにはならないかー。
たぶんね、このままほっといたら、どんどん生活しにくい世の中になって、「私は中流」と思っていたのにいつのまにか転落していて、病気になっても医療費が払えなくて、借金まみれになって、
で、
ウシジマ君のところに行くの。
それよりも怖いのが、こういう将来を予想できても、「どーせ変わらないし」という無力感に襲われることなんでしょうね。
ふむ。
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私生活が無駄に充実すると書くことがなくなる、っていう、ね。
充実って、つまりは仕事と飲み会ですが。
相変わらず、一つの事に集中すると他が目に入りません。
書くことがなけりゃ書かなきゃいいだけなのにねぇ。
なんかおもしろいことがあれば・・・
これからSAWを見るらしい。
寝たらダメだって。
今週末は中山(元)国交相の話題で盛り上がった。
「しょーがない。ただのバカだから。」
「いや、あいつは確信犯だよ。」
「確信犯だから、バカなんでしょ。」
「東大、大蔵官僚、政治家、でしょー。それがバカって・・・」
「その経歴見ただけてバカ丸出しじゃん。」
ってな具合に。
政治家の失言って、「失言」ではあるけれど、大抵のオッサンは同じこと考えてるよね。言わないだけで。
KYOKUTOU GIRL FRIENDの音源を購入したものの、まだ封を開けてない。
では、SAW。
先輩に連れられて飲みに行ってきました。今日ではなく、先日。
サシ飲み。
先輩と飲みに行くの、久しぶり。だって1週間ぶりだもん。(・・・)
どーしても焼き鳥が食べたいと駄々をこねて、煙と加齢臭にまみれたお店へゴゥ。
「
”付き合おう”って言って彼氏&彼女になったら、もう二人は一心同体♪って信じ込める人が一番強い。
」
「
むしろ、そう信じ込める人じゃないと結婚なんてできない。
」
「
「人は人、自分は自分。所詮は他人なので決して分かり合えることはありません」とか、そんなこと絶対に口にしちゃダメなの。
」
はぁ・・・はぁ・・・そーすか、そーすか、、、
途中から何話してたのか覚えてないんだけど、先輩がやたらと熱く語ってたよ。
どうやら恋愛と結婚に悩んでいるらしい。
束縛がどーとか、携帯を見られたとか、、、乙女な話題がいっぱい。
私、そういうところをあまり深く考えないので、何もアドバイスできなくてごめんなさい。
先輩「好きになったらどーすんの?どーやって落とすの?!」
硝子「・・・うーーーーん・・・。「好き」って言います・・・(モグモグ)」
先輩「メールで?電話?」
硝子「いや、メール嫌いなんで。電話もちょっと。そうゆうのは会って言います・・・(ゴクゴク)」
先輩「どーやって会うの!?会うためには誘うか誘われなくちゃダメじゃん!」
硝子「・・・んー・・・じゃ、「会いたい」って言います・・・」
先輩「向こうが忙しかったり脈が薄かったりして、なかなか会えないこともあるでしょ。」
硝子「エー。じゃあ、会えそうなところに行って待ち伏せするとか?・・・(ゴクゴク)」
先輩「そんなことしたら余計に嫌われちゃうよ!」
知らないよ!分かんないよ!
先週別の先輩(♂)と飲みに行った時もこんな話してたわ。
寒くなってきたからか・・・?
焼き鳥おいしい。
「ぼんじり」がおいしかった。
ぼんじり
この言葉、かわいい。視覚的にもかわいい。
一人でふとつぶやいてみると、和むよ。
「・・・ぼんじり」
ん。切ない。だって秋だから。
「ぼんやり」と「しょんぼり」と足して2で割ったの。
と、いうことを、先輩の話を聞き流しながら考えてた。
ぼんやりしているうちに、ディスパ冬ツアーのチケット先行が終わってた。
どこそこ落選したとかそうゆう話を聞いたので、「あれ?もう先行受付終わってたっけ?」と呟いたら、どうやら今は既にそんな段階ではないことが発覚。
つーか「落選」って!
ディスパに落選って、そんなのあるんだー・・・
今回のツアーは関東近県のみ。
零の地元である熊谷が入っているので、零のファンが集結するのよね、きっと。だから熊谷に落選が出てるんだわ。
熊谷はいいとして、どこか行けるかなー
行けるのかなー・・・
行くのかなー・・・・・・
3ヶ月もライブがないと、どうしていいか分からなくなるね。
顔忘れるかも。
それにさー
1週間以上先のことなんて、考えられないよ。
11月とか12月に自分が何してるかなんて、遠すぎて想像もつかない!
平日のライブは基本的に当日券だしぃー
とか何とか言ってたら、来週のSugarのライブは既に売り切れてるって聞いた。
あー
参った。
『わたしを離さないで』の方が小説の色が濃かった。
こちらの方が、「これは小説ですよー」、「物語ですよー」という顔をしながらも、実のところは「お前らみんな×××なんだよっ!」と残酷な現実を突きつけてくるような。
読み終わった後、暗闇の中で自分が何かを探して彷徨っている姿が頭から離れませんでした。
酷いこった・・・
ストーリーの筋とは離れたところですが。
サラが言う、
「だけど、あたくし、自分の人生を、感じがよくて丁寧で、だけど事実上なんの価値もない男性に託して無駄にするのが、自分の運命だなんて、受け入れることはできないのよ」
という言葉が、痛い。
痛い。
痛い・・・。
「あたくしの愛情、エネルギー、知性 ―――といっても大したものじゃありませんけど――― のすべてを、ゴルフかシティで債権を売ることに夢中になっているようなつまらない男性のために無駄に使いたくないの。結婚するとしたら、ほんとうに何かに貢献するような人でなくっちゃ。」
そして、サラの言うところの「理想の男性」をつかまえて、結局は堕落して挫折して、その時に彼女が言ったのは
「今は他のものが欲しいの。温かくてあたくしを包みこんでくれるようなもの、あたくしが何をやるとか、どんな人間になるとかに関係なく、戻っていけるものが。ただそこにあるもの、いつでもあるもの。ちょうど明日の空みたいに。そういうものが今は欲しいの。」
タイトルにある「わたしたち」は、他人ごとではありません。
「わたしたち」は「わたしたち」ですよ。
あなたも、わたしも、含まれてる。
みんな何かを求めて流離う孤児です。
あぁぁぁああ・・・
って頭を抱えたくなるような、そんな本。
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