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ノーベル賞、取りましたね。

36年前の研究について、今。
「受賞はおおよそ予想してました。」と言ってしまいつつ、「テレビ的においしいだろう」という配慮から、わざわざ「バンザ~イ」とやってくれるサービス精神。

私は素人の凡人なので、「素粒子って何だっけ?」ってレベルです。

すごいんだろうね。

3人+1人の経歴を眺めていたんだけど、あまりに華々しい人生でアクビが出た。
国立大を出て、東大やら京大やらで、学士院で文化功労者で・・・
表の道を歩んでいる方々。

前にカミオカンデが受賞した時、小柴さんの田中さんに対する態度があまりにもあまりにもで、「あぁ・・・学者の世界っていうのは、ものっすごい閉鎖的なんだなー」って改めて思った。

世の中のつまらないところは東大でできています。

表の道を華やかに歩いている方々は、自分たちの世界が全てです。

そして、そうじゃない人もいると思います。


ノーベル賞は、めでたい。

でも政治とカネの匂いがする。






こんにゃくゼリー、製造中止だってね。

「それ、ちょっと違うんじゃないの?」っていうのは、分かる。

でも製造中止にした思考回路も分かる。

マンナンライフの意向はともかく、製造中止を促した行政および政治家の考えは予想がつくので。

結局、対症療法しかないんだよ。

こんにゃくゼリーを食べて、喉を詰まらせて亡くなった方がいました。
しかもそれは幼い子どもでした。
小さな子どもや老人など、嚥下機能が低下した方々は、こんにゃくゼリーを食べると喉を詰まらせる可能性があります。
そういった一部の消費者に危険をもたらす(ことが判明した)食品について、どのようにして安全性を確保するべきでしょうか。
危険性を商品パッケージに記載して、「注意喚起しています」という保険をかけてみました。
それでも(勝手に)食して喉を詰まらせる人がいました。

さて、次はどうしたらいいでしょうか?

そこまできたら、確実に有効な対策なんて、ないですよね。

子どもや高齢者には食べないように(もしくは食べさせないように)すればよい。
でも勝手に食べる消費者はいるんです。無責任に。
勝手に食べて、勝手に喉を詰まらせるんです。

そして、いざ「喉を詰まらせて子どもが亡くなりました」という事態になった時、世論はどこに責任を押し付けるでしょうか。

製造元(マンナンライフ)と行政、です。

「注意が書いてあるのに勝手に食べた方が悪い」と言えるような勇気ある人はいません。だって、みんな自分がかわいいから。

でも怒らないわけにもいかないので、どこかを責めるわけです。

その矛先が、製造元と行政に向かう。

製造元としては、「喉に詰まらないこんにゃくゼリーを開発、製造して販売する」という道もある。
行政としては、「注意喚起をより徹底する」という道もある。

でも今のところはその目処が立たないから、「とりあえず」製造を留保する。(=製造中止にする。)

野田聖子の発言を見ていても、マンナンライフの発表を見ていても、「ごめんなさい、もう二度と製造しません」というものではないですよね。
「今のところ確実な対応策が見つからないので、それまでの間は製造を中断します」というものでしょう。

野田聖子は事故に対する再発防止対策を要請して、でもマンナンライフはそれについてすぐに対応することは難しいと判断した。だから、とりあえず製造は中止して、対応策の検討に入る。

妥当な結論だと思います。

でも本当はね、それではいけないとも思います。

消費者もリスクを背負うべきだし、既に過去に事故が起こっているのだから危険性を自覚しなければいけない。


こんにゃくゼリーなんかよりも危険なものはいっぱいあって、禁じるべきものも山のようにあります。
でも今、こんにゃくゼリーが旬の話題だから。
事故が起きました。で、どうするんですか?って話になるわけですよ。
責められた方は「えーっと・・・困ったな・・・とりあえず製造中止にしとけ!」っていうことになるんです。
きっと、そんなもんですよ。難しいことなんて、なーんも考えてない。
臭いものには蓋、です。
面倒なものは見なかったことに、です。
「こんにゃくゼリーを食べて亡くなる方はいても、こんにゃくゼリーが食べられなくて死ぬ人はいないでしょ」って、それくらいのもんだと思います。

ほんとに、そんなもんだと思いますよ。


では、何が癌なんですかね。


何か事件が起こるとすぐに「犯人探し」をする癖は、いつからですか。

「こんなことが起こったのは、○○が悪いからだ」、「悪いのは○○だけだ」、「○○を責めろ」と、一斉に雪崩を起こす風潮は。

扇動されやすい民意というのも問題です。

だからと言って、ただ単にメディア批判をすればいいってもんじゃありません。


こちらが、ナメられちゃいかんのですよ。


「民度が低い」と言うところの「民」に、自分も含まれているんです。
そこに付け込んでくるんです。
つまり、バカにされてるんです。
チョロいだろうと、ナメられてるんです。


こんにゃくゼリー、おいしいです。好物なんです。凍らせて食べるのも大好きです。
こんなおいしいものを食べられなくなるのは嫌です。

本当は何をすべきなのか、考えなくちゃいけない。
でもそれは非常に難しくて、今やろうとしてもおそらく無理。
だから「とりあえず」しかできない。
要は、力量不足です。

http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/blog-entry-1022.html

やるべきことは、こういうことではないと思うんですよ。

そして、幼稚園は児童福祉施設ではありません。



私は今回の騒動のことを大して知らないので、ニュースで見る限りのことしか分からないけれど、思うところはこんな感じです。






これ、いいね~

http://www.nihon-oktoberfest.com/fest_place/yokohama/index.html

夢の祭典!
テーマパークだ!

連休中に行くかも、です。



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KYなどと言われているのはつまり、「気が利かない」ということかな。


後輩の男性の言動にヤキモキする毎日だ。

言われた言葉の裏にある真意を読め。少なくとも、汲み取ろうと努めよ。



気が利かない人:M君

偉い人「M君、××の件はどうなったかなぁ?」
M君「あ、まだですねぇ。」
偉い人「………」


偉い人はその件が「まだ」だということを既に知っている!

「どうなったかなぁ?」とは、「できてるの?」、「早くやれよ」、「どこまでできているのか報告しろ」という意味であって、つまりは急かしてるわけだ。


M君…


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アルゼンチンのアーティスト集団を、見に行ってきました。


Gustavo Santaolalla(グスタボ・サンタオラーヤ) : ギター、バックボーカル
ファン・カンポドニコ : プログラミング、ビート、サンプリング
ルシアーノ・スペルビエジェ : キーボード、ターンテーブル
ハビエル・カサージャ : ヴァイオリン
マルティン・フェレス : バンドネオン
ガブリエル・カサクベルタ : アップライトベース
エイドリアン・ソーサ : ドラム
ベロニカ・ソサ : VJ、ボーカル

2002年、グスタボ・サンタオラーヤがアルゼンチンとウルグアイのアーティストを集めたプロジェクト「バホフォンド・タンゴ・クラブ」がバホフォンドの始まり。
リーダーのグスタボは2006年映画「ブロークバック・マウンテン」のスコアでアカデミー最優秀作曲賞、続いて2007年には「バベル」で二度目の同賞受賞の快挙を成し遂げる。他のメンバーも「シュレック2」「アモーレス・ペロス」「モーターサイクル・ダイアリーズ」等の映画サントラCDへの参加をはじめ、世界中で多彩な活動を繰り広げる。



私は映画で知ったミーハーです。

ライブというより、クラブミュージック。

かっこいい!
映像もかっこいいし、音に迫力があるし。

メンバー全員が黒ずくめの衣装なのも、かっこよかった。
黒いスーツや、全身黒のクラバーっぽいファッションだったり、黒い帽子をかぶっていたり。


「オッシャレ~~~」な雰囲気でした、よ。

・・・それくらいしか言えないのはイマイチだったからではなく、ほんとにかっこよくて気に入ったものの、オシャすぎて「すごいね」しか言えないからです。


MCは全部スペイン語でよかったのになぁ。
















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観戦していて血沸き肉躍る試合!・・・というものではなかった。
お互い疲れてたよ。
走れてなかったもんねぇ。

何よりも、小笠原が出てないんだよ。
小笠原のいない鹿島なんて、鹿島じゃない!
(小笠原のユニ数種類とTシャツとリストバンドとタオルマフラーを持っているファンです。)

でもこの日はガンバサポにまじって観戦していた裏切り者のユダですので、文句は言えません。


酷評されていた下平は、思ったよりも酷くなかった。5回に1回くらいは、ちゃんと止めてたじゃん。(それでいいのか?)下平のダメなところは「抜かれまくるところ」ではなく、「プレーに華がないところ」です。地味だ!若いのに、君には野心ってもんがないのか!?あれを見ていると、安田はギラギラしているなーって思う。見ていて楽しい。ただ勝つだけではなく、試合を見に来ている人を楽しませることも、プロとしての役目に含まれてると思うのですよ。

明神はいつでも大明神。
彼に足を向けて寝られるサポはいません!
拝みなさい!

ヤットはいつもどおり淡々と。

この日のフタは、ダメなフタでした。

加地は張り切ってたようだけど、後半の最後の方しか攻撃参加しなかった。(できなかった?)

ハッシーのミドルシュートは、ゴールのためのシュートではなく、シュートのためのシュートです。

ロニーと山崎はよく分からなかった。

寺田は足が遅すぎる。何を遠慮してるんだ?迷うな!走れ!




申し訳ないけど、私、鹿島の方ばかり見てたわ。

中後、ダメ!
青木くんが全然攻撃に参加できてない。青木くんの役割が、「わざと倒れてファウルを貰うこと」になっちゃってる。そんなのダメだー!青木くんが攻撃参加するとリズムができて波に乗れるのに。
青木くんを前に出すためには、中後が底を固めなくちゃダメなの。

岩政のマークは、とことんいやらしい。
背後からあんなマークにつかれたら、相当イラつくだろうなぁ。いやらしい。ピッタリくっついて、付かず離れず。さすが、3番を継承しただけあるわ。
でも鹿島のディフェンスは岩政がいないと困るね。
敵にしたくない。=味方にいると心強い。

マルキーニョスとコオロキは組み合わせが悪いと思うんです。
コオロキくん、下手だし・・・。岡野みたいだー。
エースはマルキーニョスなんだから、マルキーニョスを生かすようなプレーを、さぁ。
君は何のために13番付けてるんだ!?

マルキーニョスと田代の組み合わせが、好きだなぁ。
マルキーニョスを軸にして、その周囲を走り回るような選手がよいと思うの。
田代はしかもその上で得点力もあるし。

ま。それもこれも、ボールの配給元(=小笠原)がないからですよ。

オガサがいないとボールが落ち着かないの。
プレッシャーをかけて、ガンバのミスを誘って、こぼれ落ちたところを狙ってシュートに持ち込む。というのがこの日の作戦だったみたいだけど、そういう「偶然に賭ける試合運び」は見ていてつまらない。
やっぱりオガサの上げるクロスがなくちゃ、ねぇ。盛り上がらんわ。

いくら本山が一人でレベルの高いことをやっても、一人じゃどうにもならない。
本山は走ってないとダメなの。
ゴキブリみたいなドリブルで切り込んでいくのが本山なの。
本山が守備し出したら、もうダメ。
本山がオガサみたいなことをやっていては、ダメなのよぉ~・・・

イバがキャプテン。
選手紹介の時、「一応、礼儀として。」って感じにガンバサポからブーイングされてたことに笑った。
でもあんまり走ってなかったなぁ。
走れないイバはただのイバさ。
左サイドをきゅんきゅん走り上がるイバが見たかった!
加地とイバちゃんのマッチアップって、とても豪華だと思うの。

そして、ウッチーがまともに上手くなっていることに驚いた。
初めて見た時は「こいつ、走れんの?」くらいに思っていたものの、代表なんぞに行ったりしているうちに、いつの間にか逞しくなってる。
こんなに上手かったっけ?
もはや貫禄すら感じさせるのよ。
疲れのせいか、あんまり走ってなかったけど。クロスも1本しか上げてなかったし(たぶん)。
でも、鹿島の右サイドはウッチーで盤石、という雰囲気になってた。
今回は相手が下平だったからかなぁ。
あまりの逞しさに、なんかちょっと・・・「ウッチー」って呼ぶことも憚られる。
次からは内田って呼ぼう。(だからなんだっていう・・・)
鹿島サポから「あつとー!あつとー!」ってコールがかかるたびに、妙にニヤける。ウフフ・・・バカ・・・。内田も「篤人」だからねぇ。漢字も同じじゃん。(じゃん。)イヤだから何って話なんだけど、何でもないんだよ。

私は野沢くんが大好きなので、この試合でも野沢くんが入った途端に「鹿島の試合になった」と思ったんですね。
でもそれを一緒に見ていた人に言ったら、「そう?」と冷たい返事。
うーん。贔屓目かしら。

偶然の可能性に任せて適当にボールを放り入れるっていうのは、好みじゃないです。

やっぱりね、野沢くんとかオガサみたいな選手がボールを的確に配球してくれるような試合がいいんです。


たぶん、鹿島は引き分け狙いだったな。
ガンバは、ここで勝って勢いをつけたかったんだと思う。

そういう思惑を考えると、チーム力としては鹿島の方が上。




ウッチーが、カウンターをかけようとしたガンバの選手を引き倒してイエローを貰った。
聡太が、ゴールエリアに走り込もうとした佐々木をなぎ倒してイエローを貰った。

どちらも同じようなシチュエーションだけど、聡太の方は、そのシチュエーションを作ってしまったことの方に責任があるね。
ね、ハッシー。

おかげで聡太は新聞に「相手選手にラグビーのようなタックルを仕掛け」とか書かれちゃってさぁ。

おもしろいじゃないか!

どんだけ落ち込んでるだろうと心配していたら、全く落ち込んでいなかった、という・・・。
いや、落ち込んでるんだよね、きっと。
ブログに書かないだけで、すごい凹んでたはず。
智にものすごく怒られたはず。
・・・はず。


聡太の声は相変わらずでっかくて、ピッチから離れたところで観戦していても聞こえた。

いいよなぁ、聡太。

上手くなくても、ミスしても、代表に行かなくても、海外から声が掛からなくても、私は聡太が好きですよ。


聡太のグッズが買えなくて落ち込んでいたら、知り合いになった大阪在住のガンバサポの方が「今度クラブハウスで注文しておきますよ」と!感涙!!私、それ付けて応援に行きます!ガンバ優勝の場に聡太が立つ日まで、応援しますんで!


いい出会いに恵まれて、楽しい観戦でした~

阪急ホテルが出してる屋台の「モンブランサンデー」を食べ損ねたのが残念。
次こそは!

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仕事行って、音楽聞きに行って、ご飯。

デートだ。

うん。デートだ。

(うそですごめんなさい)


連れられて行ったんだけど、連れて行ってくれた人が「あ!○○さん!」と声を掛けたり掛けられたりする人達が、ことごとくみんなLEON。

LEON=ギラギラした業界のオッサン (私の認識)

LEONは挨拶代わりに下ネタでジョブを打つ。
LEONはノーネクタイ&柄ジャケット。
LEONは年がら年中ゴルフ焼け。
LEONは歯のお手入れが完璧。
LEONは笑顔で目の前の女を値踏みする。
LEONは別れ際に必ず「今度ご飯でも、ぜひ」と言う。


外国人と業界人と芸能人で埋め尽くされた会場で、会う人会う人みんなLEONで・・・

しかもさー、LEONは必ず若い女を連れてんのよ。

40~50代のLEONと、20代の女。

見た感じ、不倫でもなければ愛人でもなさそう。ただ、連れて歩いているだけ。

ま、あれだ。
私もその一人なわけだ。

それに気付いて、ちょっと気恥ずかしくなった。

でも向こうのLEONが連れて歩いている女の人とは仲良くなれそうだったので、挨拶して名刺交換してみたの。

そこでまた気付いた。
こういう女の人たちって、知り合い作り、コネ作りのために、こういうところに付いて来てるのね。

皆さん野心と向上心に満ちた、ガッツ溢れる女性ばかりで。



ご飯おいしかったー。
誕生日のシャンパン飲んで、ケーキのロウソク吹き消して、キャッキャ言って帰ってきました。
いくら飲んでも酔わないぜ~ぃ!と思ってたけど、家に帰ってみたら鞄の中のものが減ってる・・・?何が減ってるのか、さっきから考えてるんだけど、眠くて頭が働かない。そう言えば傘もない・・・。
でも酔ってないよ。
普通にブログ打ってる。


さっさと寝ろって?

そうなんだけどね、どうしても気になってることがあるの。


SugarのHOLIDAYライブがどんなだったか知りたいのに、検索しても出てこない。
自分が書いているものを公開していないのにレポを要求するのはヒンシュクだろうけど。
私が見たところではSugarの動員は減ってきてるし、レポがないっていうのは「語られる要素がない(少ない)」ってことなのかしら。あぁ・・・シクシク・・・。
私が知りたいことを書いてくれているレポが、喉から手が出るほど欲しい。欲しい。欲しい。
我が儘で傲慢だってことは分かってるけどさぁ・・・

あっくんのドラム、何を使ってたんだろ・・・。(結局知りたいのはこれ。)

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