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毎年VAMPSが主催しているらしいイベントで、
ハイドを愛する人がハイドのために集まって「ハイド愛してる」と叫ぶイベントである。主旨としては。

幕張メッセおっきいなー
人が多すぎてどうにもこうにも・・・私は最大限でEASTくらいがいいです。
でも今回はチケットがとてもよかったので、ヤスもハイドも近くで見られた。距離で言えば、エリアのPA前からステージまでくらい。



BREAKERZ

幕が開いたら赤チェックのミニスカ衣装の男5人が。
BREAKERZが女装している!ってことよりも、「ポニーテールとシュシュやるのか」ってことの方に先に気付いた。

ハロウィンだからね。仮装しないとね。
あぁそういえば会場に来ているお客さんのほとんどが仮装していた。コスプレにあらず、仮装である。普通の服装で突っ立っている私がバカみたいじゃないか!別に、別に、いいんだけどね!!

ミニスカから伸びるダイゴの脚が、ギャルの脚だった。肉のエロさが欠片もない、枝のような、まさにギャル脚。
あっきーのかわいさが卑怯。女の子として見てもかわいい。(ん?)

曲はよく分かんないんで・・・
あっきーのギターが好きだな。ってくらいしか・・・

後半の曲でダイゴがあっきーにちゅうしていて、10秒くらいしてて、何かが何かに入ってモゴモゴしていて、けっこう過激だった。




Acid Black Cherry

黒執事の仮装。

メンバー登場の時、最後にヤスが出てきたんだけど
出てきた瞬間にこの人の「フロントマンとしての力」みたいなものがすごくて、圧倒された。なんでこの人はこんなに色気があるんだろ。
普段はエロでバカでおちゃらけていて、でも歌いはじめるとすごい。っていうバンドマンの定番中の定番をやってるだけなんだけどなぁ。
ああやって自信満々でステージに立たれると、いつのまにか支配されるよね。
動きの一つ一つにきゅんきゅんするわ!

出演してた3バンドの中で、まだかろうじて一番ヴィジュアル系だった。ヘドバンやフリがあったのはABCだけだった。

えぇと
あっきーのギターが・・・




シークレットゲスト

幕間に
当日会場に来ていた客からオーディションで選んで、3バンドのどれかの曲を歌わせる、という催しをやっていた。
出てくるのがどれもクオリティ高すぎて、そこらのバンドよりもこの人たちの方がいいんじゃないか?と。歌がものすごく上手いか、コスチュームが完璧か、キャラが強烈か。

カラオケ出演者の最後は「枚方から来た林保徳さん」だった。ダイゴも一緒。

で、シークレットゲストはものまねタレント(芸人?)だった。名前忘れた。でもものすごい上手かった。上手さがね、「上手いね」で済むレベルじゃなく、超人級。世界ビックリ仰天に出られるくらいの。
はじめにラルクの「虹」歌ってて、ハイドの歌い方の癖も真似してた。
他にも、福山やらキンキやら美空ひばりやら。
ラルクの曲は、True~HEARTの曲ばっかりだった。この人、高校生の時にハイドになりたくてカラオケでラルクばっかり歌ってたらしい。年齢分かるね。いやほんと、年齢が出ちゃうもんだね。heavenly以前ではなく、HONEY以降でもない。篤人よりも少しだけ年上かしら。

このモノマネタレントさん、テレビでラルクのモノマネをしたら、ハイドがたまたまその番組を見ていて、連絡して「ハロウィンのライブ、来ちゃいなよ」って誘ったらしい。狙いギャが繋がった瞬間・・・!




VAMPS

はじめて見るよ。曲聞くのもはじめてだよ。

ううーーーーーん・・・洋楽?

メンバーみんながギズモの着ぐるみを着ていて顔が見えないんだけど、そのちっちゃさでどれがハイドか分かる。
ハイドがお立ち台に「よいしょっ」って昇って、立って、両手をぐーんと広げて。それだけで会場中に広がる萌えの嵐。なんでだ・・・なんであれだけでここまで「かわいい」を放てるのか・・・。

VAMPSのライブはよく分からないけど、ハイドの挙動からは目が離せない。
着ぐるみが暑くてたまらないため、頭に被っているのを取っていて
着ているものの後ろのチャックも開けようとして、でも自分では手が届かなくて、あたふたしていて(かわいい)
チャック開けられないことに拗ねて(かわいい)
スタッフの方を見ながら「ここ、ちょっとだけ開けてぇ!」と頼み(かわいい)
それでも暑いので着ぐるみを脱いで、中に来ているTシャツを脱いで(これは男らしかった)
上半身裸で、下半身は着ぐるみのままでよちよち歩いていた(かわいい)

なんだよ「ちょっとだけ」って。スタッフ誘惑すんなよ。「ちょっとだけ」って言われたのに、スタッフは一気に全開にしてたじゃないか。

もう。




アンコール

出演者全員出てきて、別のバンドの曲を歌う。
ハイドはBlack Cherry歌ってて、途中の「中に出して」の前で曲が止まって、「(次の歌詞が)言えない!」とか言ってた。
ヤスがものっすごい嬉しそうにヨダレ垂らしながら「言いなさい!」とか言っててー「ハイド!言いなさい!言えるでしょ!あなたも1回くらいやったことあるでしょ!」とかー。あの時のヤスは、見てはいけないもののようだった。ヤスが興奮しすぎて、若干引く。至福のとき・・・。

ヤスはBREAKERZの「世界は回る」?だっけ?そんな曲。
ダイゴはグラマラススカイでした。でも途中からモノマネタレントさんが歌ってた。




幕張メッセがこんだけ埋まるんだー・・・こんなにファンがいるんだー・・・
って、そっちの方に感心した。

たのしかったイベントおつかれ!


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職場には、生物学的に男である人間がうようよしていて、それを観察していると
男は男が好き。
ってことがよく分かるんだ。BL的なものではなく。

男と女、どっちが「好き」か?
と問えば、きっと答えは男だよ。

じゃぁなんで女とツガイを組むかって?

それはねぇ

男の尊厳を確認するための手段として、だよ。

男としての存在を自己肯定するための手段、道具なのだ。女ってモノは。

確認をとって安心感を得て、大好きな男だけの世界にまた飛び込んで行けるのだよ。


女にとっての男も、また別の意味で「道具」なのだから、
需要と供給の一致でうまくいっている。

女が「産む機械」なら、男は「撒く機械」なわけで
そう考えれば、「撒く機械」よりも「産む機械」の方が、より複雑で高機能じゃないか。

女は過去と未来をつなぐベルトコンベアーであり、
男はスプリンクラーである。


そんな世の中があたたかくて、世界は幸せに満ちている!と感じる、秋。
ジョン・・・



秋の切ない気持を盛り上げる、
MCモンの曲。



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久しぶりにシャイニー見たら、大変!シャイニーが大変!
きもいきもいと言って笑っていたものが、ここまでのキワモノに成長しているとは・・・

あのね、これはまさに、二丁目の空気感だと思うんだけど、どうなんだろう。ショータイムにシャイニーやってるとこ、あるんじゃないかな。ねぇ。少なくともホストクラブではシャイニーやらないと思うの。やるとしてもビッグバンだと思うの。シャイニーは、これはもう、ねぇ?ねぇ!

ピチピチの衣装といい、細部まで手を抜かないダンスのキレといい、笑われることを恐れない大胆な目線といい、

SHINeeすげぇ!!



そんで、こないだスペックってドラマを見ていて、殺された華道家と、殺した犯人(同じく華道家で、殺された華道家の仕事仲間)との関係が恋人関係だと信じて疑わなかったよ、私は。(どっちも男です。)警察の推理は「殺された華道家の妻と犯人がデキていた」っていうもので、私は「んなことあるかよバカっ!デキてるのはこっちだろ!」と小馬鹿にしながら笑って見ていたのに。結局、本当に「殺された華道家の妻と犯人はずっと以前から男女の仲でした」というオチだった。まさか・・・そんなまさか・・・
それならなんで犯人の役があんなゲイクオリティなんだ!ばかな!
アーティストの世界に「男女の仲」とか要らないよね。そんな不毛で不純なもの、持ち込まないでほしいわ。まったく。



久しぶりにテレビで見たのが、これルシファー。
ラブホリックロボトミックにわくわく。
でもテミンのロン毛にがっかりした。パーマの気持ち悪さを愛していたよ。
頭部がレゴみたいになってる人がいる。


LUCIFER






ちょっと前の曲、リングディンドン。(カエラじゃないよ!)
テレビ番組で歌ってるところの方が100倍きもちわるい。

RingDingDong






きらめき・・・

JULIETTE




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「やらなくてもマイナスは出ない仕事」って、あるでしょ。というか仕事なんてほとんどがソレ。少なくとも事務職のOLの仕事なんて、ほとんどそんなもんよ。やったら誰かに「感謝」されるかもしれないけど、私がやらなくても誰も責めないし、表立った業績にはならないし、やらないことで誰が死ぬわけでもない。

その最たるものが、「付き合い」です。

接待は仕事であり必須なので、そういうものを除いた「付き合い」。職場内での懇親。

飲み会のセッティングと幹事は、新人ができる唯一の仕事だと思うよ。仕事の本筋では役に立たないんだから、その間は飲み会の技術を磨けよ、と。

上司先輩から「飲み会やった方がいいから幹事やって」と指示されれば、やれば当然だし、むしろそんなこと指示されてるようではダメなんだ。言われる前に気付け。
歓送迎会や打ち上げでなくとも、仕事の忙しさの状況を見て、上司がなんとなく飲みに行きたがってるなぁーと感じたら部下の方から一声掛けるものだろう。
で、実際に飲みに行くことになったら、どの店に行きたいか、居酒屋がいいか中華がいいか鍋がいいか確認して、声を掛ける範囲を見定めて、人数を数えて、店を予約して、声を掛けて回って
いざ出発の折には自ら先陣切って先頭を歩くべきだろう。

他にももっとやるべきこと、気を使うべきところはあるけど、少なくともこれはやってくれー。

もうねー
新人後輩は後ろを付いてくるな。
先頭を歩け。むしろ走れ。
言われる前に気付け。
言われてしまったら謝ってから走れ。
誰が何を欲しがっているか、その人が認識するよりも前に気付いて動け。
とにかく動け。
常にしゃべって、常に相槌を打って、常に時間を見て、常に15分後を考えろ。
「そろそろ行こうか」という雰囲気になった時には会計は済ませておけ。

新人や下っ端にとっての「職場飲み」は、
じっくり腰を落ち付けたり、
好きなものを自分のペースで飲み食いしたり、
「自分の話」をしたり
するものじゃない!
もはや「楽しむ」ものじゃない!

そこ!
食うな!
飲むな!
食っても飲んでもいいけど、食いながら動け!飲みながら手を動かせ!上司の話に笑って相槌を打て!

誰もお前の「意見」など聞いてねぇ!!!

飲み会に関わる全てについて、
「自分がやらなくても誰かがやってくれる」というスタンスでいる下っ端は、どうにかしてくれ。誰か葬り去ってくれ。
それでいてシャーシャーと「僕(私)はみんなの後ろについていくタイプなんで」とか「合わせるタイプの人間なんで」とか、言うな!恥だ!恥じろ!
自分が動かなくても周りが気を使ってくれる、自分に合わせてくれるっていう状況を享受しようなんぞ、100万年早いわっ!!そういうことは肩書きに「長」「リーダー」が付くようになってから言ってくれ。せめて!

そういう人らに限って「○○さん、いつも仕切ってもらっちゃってすみません」とか言うんだよなぁ。
あれはさらに腹が立つ。
謝るならやれよ。
今ここで謝っても、次もまたやらないくせに。

下っ端だけじゃなくて、若手の先輩もそうなんだよなぁ。自分から動こうとしない。それでいて「自分が新人の頃は今よりも厳しかった。最近の若い職員は恵まれてる。甘やかされてる。」って話をするんだよ。はいはい分かったから!って言いながらタイムマシンに押し込んで過去に送り返したい。そうしたら自分が新人の頃に同じこと言われてること思い出すでしょう。そのまま現在に戻ってこなくてよろしい。
ったく。バブル職員の甘えた根性たるや・・・むぅ・・・。

私はさー
この持ち前のヤンキー根性と「先輩大好き」「おやじ大好き」キャラで、飲み会命で走り回ったりするけどさー
それは、そういう「私のような職員」を喜ぶような人たちに「うけたい」と思うからなのさー
そういう種の人たちの目に留まって、認識してもらって、「面白い奴だ」「使える奴だ」と思ってもらって、引き上げてもらって、
そういう種の人たちに評価されてこの社会人人生を歩みたいから、
だからやるんですよ。

誰かが何とかしてくれる・・・だろう?という甘えた根性でウジウジしてるのは好みじゃない。
でもそういう部分は確実に自分の中にあるから、それは意識的に直したいと思っている。
そうやって強がった上で、世の中とすり合わせをしていきたいよ。

でもそういう打算的な生き方を嫌う人や、「あれが欲しいからこういう作戦でいく」という考え方をしない人とは、相容れないんだ。それが上記みたいな飲み会の場で食い違いとして表われるんだ。


「そういうふうに、いつも誰かがお膳立てしてくれる人生を歩み続けられる人は、そのままでよろしいと思いますよ。えぇ。えぇ。」

心の中で何回も言った。
たぶん、私が本当にアルコール摂取していたら、言葉となって音声で口から出ていたよ。


新人下っ端たちの自意識とプライドを、全てハンマーで叩き潰したい。




と、自分のことをぜーーーんぶ棚に上げて怒ってみた。


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DuelJewelを見たよ。

あれはイケメン集団だよぉ・・
DuelJewelは「平均点75点で、5人全員が75点」だと思ってる。60点と90点が混ざっている平均75点ではなく。
そんなにファンでもないし、それでも一年に1,2回は必ず見てるな。初めて見たときと今の印象が、あまり変わらない。初めて見たときもイケメンバンドだと思ったし、こないだもそう思った。でもファンの人は「デュエジュエがイケメン?は?」なのかも。
ディスパもイケメンバンドとか言われるけど、それはあんまりピンとこないんだなぁ。でも改めて見ると、たしかにイケメンかもしれない。でもダサい。以前はものっすごくダサかったし、今ではきれいなおべべ着たりしてるけどダサさがにじみ出ているし、そしてそこが好き。
「ダサい」と「イケメン」は相容れる形容詞よね。「ダサいイケメン」が最高で最強だと思っている。「ダサいイケメン」は世の宝です。全力で保護しよう。あ、「ダサくてナルシストのイケメン」が、さらに上かな。

DuelJewelはいつ見てもきちんと楽しくて、聞いていて満足できる音を提供してくれるのさ。

華唄とTalesが聞ければ、それでもういいんだ!

和風な新曲は、隼人がガクトみたいだった。残念な子っぽいのがポイントなんかなぁ。

また来年も一回くらい見られればいいかなー
っていう、一番ダメな鑑賞方法。



それと、akiも。

あ゛き゛あ゛き゛あ゛き゛あ゛き゛あ゛き゛あ゛き゛あ゛き゛あ゛き゛・・・・・・・・・

夏の終わりの蝉の声。

ライヴハウスの四方八方から聞こえてくる蝉の声、エコーがかかってて風流だねぇ。



10月と11月は見たいライブがいっぱいあって幸せ。スケジュールを見るのが幸せ。実際には行かなくても、それでも幸せなの。それでいいの。

Re-Trickの新しいアルバム、よいです。
おうちでゴロゴロしながら、ずーっと流してる。BGMっぽいアルバム。
なんかいろいろともうよく分かんないけど、とにかくドラムの人がかっこよすぎるから、耳を澄ませればいいと思う。
DigOut!



それと、こないだ物販で買ったDISHの音源も。
ドレスフラワーかっこいいよー。じわじわと、シビィさんの凄さにやられている。あの人なんなんだろうね。怖いね。



10月にはLILLIES AND REMAINSのライブあるけど、行けるのかな。
10月6日のライブの対盤に「aie」って人がいるんだけど、なにかな。
リリーズの中の人(V系じゃなければ中の人って言わないのか?)がぁぃぇさんと繋がって、巡り巡ってシズナに行き着いたりして・・・!・・・だからどーだっていうんだ!
高円寺のあのライブハウスは幕がないから、セッティングの様子が見られるのがいい。楽器やらエフェクターやらを持ってきて、一からセッティングする様子って、V系だとなかなか見られないもの。
あのね、
しゃがみこんで、片膝をついて、片膝を立てて、エフェクターボードいじってる姿って、ぐっとくるね。担いだギターを背中側にグルリと回して背負いながらそういう体勢でいると、さらにいいね。片膝なのが、いい。そんで、おもむろに立ち上がってデローンって弾いて音を確かめてるのとか、さらにさらにいいね!
ギタリスト萌え姿考察。

まぁ、だから、リリーズ見たいよ。



その前にディスパのツアーだよ。

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