上機嫌

自分には「ステキ～」、「ウットリ～」と好印象だったものがバッサリ斬られているのを読むと、テンション上がる。
理路整然とした斬られ方だと尚更よろしい。

「ダメじゃん…」と思ったものが褒められてると、テンションは上がらないけど興味は湧く。
なんで？
何が良かったの？
どう良かったの？
教えてくれぇ～

それによって新しい見方が開かれれば、テンションが盛り返すかも？
知らなかったことを知るのは楽しいです。

なんにせよ、開眼させてくれる人(物)は大好きなので。




あー

Sugarが楽しかったので、気分が良いのです！
あんまり深いこと考えずにスンナリと受け入れて、「んー楽しいねー」って思った。

０地点にあるものを、敢えて無理矢理にマイナスに持っていく必要はないよなぁ。

絶対値として興味が薄れたのかもしれないけど。



それでも、
Sugarのライブ一つでこれだけ上機嫌になっている自分はかわいいな！って思うのさ。
これはきっと、VISTALITEだけの効果じゃないわ。





ライブでね、目の前にズイと入ってきた人達が、ずーっと爆笑しながらしゃべってたの。

不思議…

あんなにウットリなものが目の前にあるのに、なぜ見ない？なぜ聞かない？

私はこんなにVISTALITEに必死なのに…

その人達の前後左右の客がけっこう露骨にイヤな顔してたのに、一向に意に介さない。ナイス神経。

ああいう方々を見ていると、「オバサン化」というのは年齢じゃないなぁ～って思うの。

集団になると周りを省みなくなって、わざと大袈裟にはしゃぐ。

「周りが見えなくなる」というのは年寄りの特権だと思うのですがー。

権利行使するなら若さを差し出せぇ！

若いのにオバサン化現象！


そんなことはどーでもよくて、不満なのは
私よりもステージを見やすかったくせにー
ずるいー
ってことですよ！




そんな私にできることは感想文を書くことくらいです…