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2012年5月27日 池袋手刀

Chikloのライブにいました。

2つくらい前のライブから、ステージとこちら側の関係性がモゾモゾと変わってきた様子があり
少しづつモゾモゾと、Chikloはきちんと向こう側に行って、さらにこちらを向いて、こちらをちゃんと見ている。
こちら側はちゃんと柵のこっち側にいて、ステージと客を隔てる薄ーーい幕を通して観賞している。

少し前までは、その位置関係があやふやで、ぐちゃぐちゃまざっているところもあって、こっち側がそっち側に手を突っ込んでかき混ぜていたような場面もあったような気がする。

「演奏に必死」「進行に必死」の時期はとうに過ぎていたけれど、その時期が終わってすぐに位置関係が定まるものではないんだね。


ようこそChikloへ。

この日のライブでは、客として鑑賞者として、Chikloに歓迎されたような気分でした。幕が開いてすぐに、そんな気がした。
たしか、Chiklo一発目のライブで最前に入って以来の最前だったしね!最前げと!

私が手を伸ばしても大丈夫。こっち側とあっち側は違う世界だから、連れていかれない。

ステージの上だけ、違う空気があったもの。
ステージを見ている、というよりは、水族館の水槽を眺めているような感じだった。息をしている私のいる場所と、水槽のガラスの向こうの水とは、取り巻くものの比重が違うでしょ。

ほんとにいいライブでした。
心おきなく「ライブがたのしいよ!」と言える。

Chikloがこのままで在ったらどうだろう、と考えたりもするけれどね。



1.qf
2.沈む声(仮)
3.The prayer
4.Mirror
5.カルメン
6.Singin' in the rain

En.In Chain

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寝る前にガサガサ動画落として
通勤中に眺めているんだ。

ツイッターで薦められてた音源に外れがない!

DIAURAとかMEJIBRAYとかー

TERRORSってタイトルに惹かれてしまったよ。
そして聞いたら某ピだったよ。
なんだろう、コピーかな。フォロワーかな。でもワクワクが止まらない。

それでさ
DIAURAが出てきたくらいのタイミングでディスパフォロワーなバンドが出てきていたら、それに付いて行ってたかな。どうだろう?どうだろう自分。
若手でタトエバみたいな曲やってるバンドがあったら、ついついきゅんとして見に行ってしまうかな。

これは想像なんだよ!
なんでフォロワーいないんだよ!

さみしい!


電車ですまほで動画見てるときに、イヤホンが外れちゃったら、いきなり爆音でMEJIBRAY流れちゃったりするんだよね。こわいよね。


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2012年もあけました。


わたしのぱそこんの調子がわるいのか、忍者の調子がわるいのか
はたまた縁が薄いのか。
ネットがつながりにくいです。

2011年はさみしいことも多かったけど、それにめげず、2012年もライブスキーで行きたいです。

年越しはSpiralStaircaseのDVD見てちょっとだけウジウジしてた。



今年も生きましょう!


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10月29日。この記念すべき日。


エリアの向こう側からこっち側を見たら、どんな景色なんだろう?
それはきっと、バンギャルのバンギャルが考えること。

バンギャルのリア充は、そんなこと考えないもの。
いつも行くライブハウスで、いつも見るバンドの対盤で、自らが好みそうなバンドを見つけて、「よしこれ」と決めて追いかける。どこまでも追いかける。
全通するもよし、コスプレするもよし、貢ぐもよし、狙うもよし。

追いかける対象に合わせて自分を変えるの。
追いかける対象にふさわしいように、自分を合わせるの。

「それはもういい。先は望めない。」
そう言って、
「自分自身を追いかける対象に近づけたらよくね?」って発想。

行き着く先に何があるかは人それぞれだけど、「上がる」とか「放浪し続ける」とかある選択肢の一つに、「自分でやっちゃう」っていうのも、あるのね。あるよね。


エリアに出たい。
私はそれを「読んでいた」から。2007年11月11日。

ただそれも、大塚でライブすることが決まってChikloができて、そこからはあんまり「エリア出たい」という言葉は聞いていなかったような。
うん、でも続ける原動力はやっぱり、「エリアのあそこに立ちたい」だったんだろうな。そういう夢物語を見たい。私が。

コツコツチクチクとギター練習して、スタジオ予約したり重い荷物持って電車乗ってあちこち行ったり、機材買ってみたり、私の想像もつかないところでそういうこといっぱいやって、毎日やって、積み重ねて、その上でエリアがあるんだよなぁ。感慨深いなぁ。・・・他人事すぎて実感はないけど。

でもなぁ。自分がちょっとでも見たことある程度のバンド一つ一つが、みーんなそういうことをして、エリアやらサイバーやらのステージに立っていると思うと、なんだか感じ入ってしまう。これはほんとに。
夢喰ってるとしか思えん。


ディスパがいたステージにチクロがいるよー
シズナがギター弾いてたところにふじたさんがいるよー

うわぁ


そしてそんなチクロですが
普通にバンドになっているところがすごいと思った。
単純に演奏がうまくなったってこともあるけど、そういうことよりもバンドとしての形ができてきた、というように見える。まぁ、完成形はいつまでもないのだろうけど。

ふじたさんはマリオネット。
扇子持って飛び跳ねながら登場するのもマリオネットぽいし、ギター弾く動きもマリオネットぽい。

ボーカルは「後ろ向いたらどよめきが起こる」キャラ。

かぐやさんはモテキャラで、蜜さんは「狙ってないのに揺るぎない完成体に見える」キャラ。

なぜかドラムの人はいい人そうに見える。なぜか。


私は2曲目好きだったわー。新曲かな。
冬眠中に何か形に残るもの、作ってくれないかな。バンギャルとして期待しちゃう。




1.The Prayer
2.沈む声(仮)
3.Singin' in the Rain
4.In Chain
5.Mirror
6.カルメン

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エンディプロデュースっていう印象しかなかったけど、향수뿌리지마のインパクトにやられた。
というかまず、「ヌナ」を「お姉さん」と訳すところから、この気持ち悪さは始まっていると思うんだ。

「お姉さん、香水をつけないで」

・・・!




これは「キモカワ」ってとこでよいか。「カワ」の要素がどのあたりにあるのか聞けないけども。

テレビとかの生歌は想像を上回る下手っぷりで、今どきのグループには珍しい。
「はじ~ま~ん」のへなちょこ具合に、聞いていて気が抜ける。


そうしていたら、以前のこの「拍手」もおもしろく見えてくる。
それは「拍手」じゃないだろ!おにぎり握ってる説、有望。




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