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最初の2,3曲くらい、緊張しててあんまり覚えてない。
シャカシャカ揺れてるブラシをじーーーっと見てて、柄のところでシンバルかつーんって叩いたところでハッと恋に落ちる、みたいな。えへへ。ブラシにマヂ恋。

ドラムにも音階があります。
と解説していたのは篤人様だったか。

敏さんの出方を窺って構えているまーしーが、敏さんの音に合わせてシンバルを選んでカツンカツン鳴らしてるのを見て、聞いて、「あぁなるほど。ドラムに音階ね。」と分かった顔をする。

Stringsが、とても好き。
初めて聞いた時はちょっと気持ち悪くなった。
アルバムに収録されているのは比較的聴きやすくきれいにまとまってるみたい。
この日のライブでは、もうちょっとかっこよく、ロックバンドみたいになってた。強め、強め。
最後のあたりで、一瞬だけ間を置いてから、「ジャッジャッジャッ!ジャーン!」ってピアノベースドラム合わせたところがかっこよすぎてかっこよすぎて、体が折れた。折れましたわー!


この前か後くらいにMCがあった。
ポッサムMC。

MCは2回あって、なんだかいろいろとしゃべってた。

ポ「今回のEvidenceはアコースティック、ということで。それなのになんでエレベなのか?って、思いますよねぇ・・」
(ポッサム、エレクトリックのを使用してました。)
ポ「実は、こないだ別の仕事で演奏してたんですけど、その時にネックを折っちゃったんですよ。」
えええええ(゚ロ゚;)え
ポ「しかもそれ、結婚式の仕事だったんですよねぇ・・」
び「縁起悪いな!(笑)」
ポ「ですよねー」
び「折れてだいじょうぶだったの?」
ポ「だいじょうぶじゃない!」
び「弾けるの?」
ポ「弾いてるフリ。折れたとこをバコッってはめて、あとはなんとなく誤魔化して弾いたフリしてた。」
び「音は?出るの?」
ポ「出ない。でもガヤガヤしてたから聞こえてないし、だいじょうぶだった。でもねー結婚式だしねー・・・あれは申し訳なかった・・・」


この日だけ限定の、Re-Trick×JZ Bratのコラボプレートの宣伝。
メニューの紙を読み上げるんだけど、「Re-TrickかけるJZ Brat」って言ってた。「かける」って。
ま「こちらからリクエストしてメニューを作ってもらうことって、ほとんどないんですよね。珍しいんです。今回は「オシャレな魚」ってリクエストして作ってもらいました。なんで魚にしたかっていうとー、僕、一人暮らしなんですよ。それで、自炊しないんでほとんど外食なんですね。」
(お客さんが「えー・・・」って。)
ま「いや、お金ないんですけど!金はないんですけど、まぁ、、、安い牛丼を提供するところによく行ってまして。必ず生野菜をつけてます。それかカレー。」
・・・
ま「魚を食べることがないんですよ。だからこういう時こそ、栄養補給!って思って。」
ポ「自分のためだったんだ?」

JZ Bratの店員さんがプレートを持ってスタンバイしてて、メンバーがちょっとづつ食べてた。恒例のやつ。
敏さんが食べて、「おいし~!」
まーしーが食べて、「おいしい!」
ポッサムが「本当にそんなにおいしいのかなぁ~(棒読み)」って言って、一口食べて、「おーいし~~」。マイクにエコーがかかってました。

、、ぐだぐだ、、、

スペシャルオリジナルカクテルの宣伝もね。
毎度お馴染み、試食コーナーですよ。
JZ Bratの店員さんが持ってきてくれたカクテルを「ちょっと飲んでみましょう」とか言って飲むまーしー。
ま「これはEvidenceの青をイメージして、青いドリンクなんですよ・・あれ?青?緑?」
ポ「緑だね。」
ま「光があたると緑色になって、本当は青なんです!」
ほほー・・・
ま「何が入ってるんだっけ?」
ポ「メロンのお酒?だっけ?まーしーがよく飲んでるの。ほら。メロンソーダ。」
(客席に「かわい~」って雰囲気が漂ってた。)
ポ「いっつも飲んでるじゃん。ほら、ドリンクバーとかで。」
(客席に「ちょwwドリンクバーてwww」って雰囲気が漂ってた。)

オリジナルカクテルは、メロンリキュールとかグレープフルーツジュースとかが入ってたらしい。飲んでない。


「何か話すことないの?」と、3人がお互いを突き合ってMCする。

たしかポッサムが何か話して、客席が「・・・で?」って空気になったところで、「今のがオチだったんですけど」って言ってたような覚えが。

ま「こないだ大阪に行った時に、帰り道にパーキングに停めようとしたんですよ。もうかなり遅くて、3時くらいで、グダグダに疲れてて。僕はその時助手席にいて、ポッサムが運転してたんですけど。駐車しようとしていて、何回も何回も切りかえすんですよ!だんだんこっち側(窓)からライトで照らされてきちゃって。順番待ちしてる車がいっぱい溜まってきちゃって、「早くしろよ」みたいな。それで、あと1回切り返せば終わりだーって時になって、ポッサムがいきなり「わかんなくなっちゃったぁぁぁ!!」って言って、助手席から消えたんです!で、後ろからマネージャーが運転席に来て、駐車した、という話です。」
ポ「ハンドル右にきったら左にいく?右?左?とか、どっちがどっちか分かんなくなっちゃったんだよ!」
ま「もう、ね。ほんとに・・・。」

まーしーがポッサムを見ながら「・・・言いますよ。(そっちのが)年上だけど。」って言ってて、おもしろかった。
ポッサムの天然っぷりを前にすると、まーしーもああなるのか。若干本気でイラッとしてるのがおかしい。「しっかりしてくださいよ。洒落になんないっすよほんとに。」みたいな。



ライブです。

前はArchaicを聞くと深ーーーく悲しい気持ちにさせられてたけど、最近はだいじょうぶ。
「悲しい」って気持ちを頭から浴びせられるような曲なんだよねぇ。前の方が涙腺を刺すような低音だった気がする。

そしてドラマチックなInner Flame。
前傾姿勢のまーしーをたくさん見られる、お得な曲。

メンバーソロがあったのはReflectionだったっけ。

「次で1stステージラストです。次の曲は、このJZ Bratさんに捧げた曲です。・・・捧げた?捧げてはいない!」
ポッサムよぅ・・・
初めてEvidenceを聞いた時、1曲目のFrom J to Z を聞いて、「バラードって言ってたけど嘘じゃん!」って吹き出したものでした。どこがバラードだよっ!と。
From J to ZとSummertimeは今までのRe-Trickっぽい曲だね。速い。


1stステージが終わって、ポッサムが「2ndステージは9時?9時だっけ?9時から・・です。それではみなさん、しばしお食事を・・・?あれ?あははっ!」と、また崩壊してて、
後ろからまーしーがそれを打ち消す勢いで「2ndステージは9時からです!ありがとうございました!」って言ってた。
まーしーがしっかり者になってるー・・・!




ドラムソロの残影が目の前にチラついてチラついて、テーブルに頭を打ちつけたい。

 

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「Evidence」って名前の
青い、キラキラした子が。

今のRe-Trickが今のRe-Trickであることを証明し、それ以上にはみ出すところはないし、足りない部分もない。
今のRe-Trickにしかできないことをやっていて、その迷いのなさ、当たり前のことを「当たり前でしょ?」と潔くすくい上げて切り取ってしまうあたり、このRe-Trickというキワモノ集団が持つ抜群のセンスの良さだと思うんだ。

本当に、どうしてこんなにセンスが良いんだろう。
センスが良いという言葉にセンスがないの!


大きな大きな石のブロックとブロックの間に、紙が1枚挟めるだけの隙間がありました。
Re-Trickというのは、その紙一重の隙間を豪速で飛び抜けて来る剃刀なのです。
「だってそこしかないじゃん?」って笑いながら。



ほら

ジャンル違いだからさ。私。
こんなドライな具合が、とても新鮮なの。


「(俺が)かっこいいことしてやろう」という気負いがないバンドマンなんて、見たことなかったわ。



Re-Trickってね
「そこしかないよね」というスペースを、絶対に逃さないの。

その、

そこの、

一瞬の間に、この音が欲しい。

そう感じた瞬間には、もうそこにそれはあるの。


だってそこにはそれしか有り得ないからね。って。



Evidenceは、聞けば聞くほどに納得できるアルバムです。
納得
理解
掌握

うーん・・

聞けば聞くほどに、私の元に来てくれる。かな?

遠く遠くにものすごく巨大な美しい水晶を見つけて、あまりのことに、あまりの荘厳さに呆気にとられる。
何度も見て、何度も耳をすませて、
そうすると次第にそれが近付いてきてくれて、気付いたら私はすっぽりと包まれていました。
それならもう、それは元からここにあったんじゃない?私の「中に」あったんじゃない?

それがだから、証明。


このアルバムを「Evidence」と名付けてしまうことが、もう。刺される。何度も。
そうか。証明。か。

「Evidence」を名乗る、その姿勢が悲壮。




Re-Trickのイメージは、水晶や、深海の氷河です。

rt.jpg













1st stage

Blue Motion
Viridian Dance
Stream of Pieces
Strings
Archaic (Evidence ver.)
Inner Flame
Reflection
From J to Z

2nd stage

Ambivalent
Sebastian (live ver.)
Good Fellow
Evidence
So Far Away-You've Got a Friend
Summertime
Lullaby
Decadence

en.
Spain

en.2
Picasso




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とにかくすごいんだ。Evidenceがすごいんだ。

evidence.jpg








うっとり感動、というのではなく
背骨に鳥肌が立って、「う゛ぉ"ぉ!!」って呟きながら固まる、みたいな。

う゛ぉ゛ぉ!(゚ロ゚;)を゛!!


ライヴとかいってさー
もー
どーなんだこれ。


目から鱗が・・連射された。
(鼓膜)破滅の夜。


まーしーすごいよ。いや、ポッサムもすごいし。敏さんがすごすぎるし。
つーかやっぱりまーしーすごいし。

あほだー

今までとは確実に違う
でも「今までで一番いい」という言い方は違って
「今までで一番」じゃなくて・・「今までにはなかった」、かな。

10回くらいストロークを続けてたら、不意にスマッシュきました。

10月17日のライヴは一夜限りの宝石だったよ。





そして今日はKIMIを見る。
中国のアイドル?実はよく知らない。数年前にフェイルンハイを目当てにサーちゃんに買ってきてもらった雑誌に、この人の写真が載ってた。アイシャドウがつ塗りで、赤いグロス塗ってて、黒髪で、右の前髪だけ長くて、薔薇の花束持ちながら薔薇の花びら食ってた。
そりゃー好きでしょー好きにならないわけがない。

015.jpg










006.jpg










4c9fa0e3020016pq.jpeg










バンドやってたらしく、バンド名がPINK7。
趣味が合いそうだ!

いってきまする。

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話しかけられて、脳みその表面アタリを使って応答していたつもりだったが、声には出ていなかったようだ。困った顔をしていた。
声を出すということが難しい。
思うだけで伝わればいい。
あー。
あー。
あーあーあー。

目をつぶってにっこりすれば全てが伝わればよい。
なんだっけこれ、青鬼の褌を洗う・・・サチ子か。

あー。

あー。





気付けばくだらないことをダラダラとしゃべっているような気もするが、声に出して何かを伝えるということを久しくしていない。そんな記憶、思い出。
それでも対面していないと何も伝わらない。そんな確信。
目の前に存在があって、熱を持っていて、ナマモノが動いていないと、全てが無に帰する。ない。そこにはない。
何か拠りどころがないと心の重しになっているものを受け渡せない、というか、というか、というか。
だって矢印の先がないし。


黙って腕をニュウと出す。


あー






最近はまってるんだよね。
なにに?
ガゼット!

前の音源とかー焼いたりしてるー久しぶりに聞いててー
ガゼット熱いぜ。
'04?'05?の渋公が熱いんだ。
D'espairsRayが10年目にして成し遂げたホモレ(酷)を2年目だか3年目だかにやってんだ。
知りたいんだよね。理由。上手いかどうかじゃないってことは分かるんだ。映像とか見てたら、時々なんか「あ、これ?」って思う瞬間があって。
オチはいつでも「鼻バンド」なんだけどさ。結論に困ったら鼻バンドに頼っとけ!あの結び方は企業秘密らしい。

ガゼットもサディもリンチも何が何だかよく分かってないや。でも売れたもん勝ち!みたいな、そんな客観性も嘘じゃないよね。

どうなんだこれ。

夏くらいに出た新しいアルバム、聞かせてもらった。「子宮」って曲のイントロで震えながら泣き、怯えながら笑った。んで、素で「るき、すっご叫んでんね」って感心したら笑われた。るきじゃねーだろ!
スタジオの小部屋でミャーミャー泣いてるルキ様を想像したらドエス的な快感。うぇーい。想像の中で辱めてやったぜ!





どっかに向けて腕をニュウと伸ばしたいが、方向が分からん。

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