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★KYOKUTOU GIRL FRIEND

何度も言いますが、好きです。

彼らは金沢までしかいないのかぁ。残念・・・。

ぐわんぐわんに籠って、たゆんだ、耳鳴りみたいな音が好き。

このバンド、ギターとベース、だな。ドラムは凡庸。ボーカルは、「あの音に合っている」という意味で、よい。


限りなく黒に近いグレー。

音にも色がない。

衣装は、飾りのない黒スーツ、スタッズ付きベルト、ラバーソール。



Mega*romania、アヲイ、ジュリエットの間はフラフラしてたんです。
聞いてたような気もするし、ぼーっとしてたような気もするし。


外でぼんやりしてて、バンドの控え室から聞こえてきた恫喝に震え上がった。えーんこわいよぅ。


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いくら一人でウツウツとしようとも、立て続けに溜め息をつこうとも、誰にでも平等に朝は来ます。

淡々と電車に乗って、淡々と金沢へ。


金沢・・・・・・暑いよ!!!!!
なんじゃこの暑さは!!





して、ライブは。


幕が開くと、薄暗がりの中で俯いている4人。

厳かな一打から始まったのは、、、


rotten
凍え揺れる炎
Afterglow
Ridicule
ベリー
JAM(EN)



篤人のドラムが、篤人のドラムだった。
おかえりあっくん。

丁寧な、気が狂うほど神経質な音達が、凶暴に重なり合って、、、



アンコールでの真悟MCは既述のとおり。
Sugarに新しい風を吹かせた人。
「売れたい」とか「買ってください」とか「海外行きたい」とか、ネタじゃなくて本気で考えて、しかも言っちゃってるところがすごい。すごいんじゃなくて、偉い、のか?



とにかく篤人だ。
かっこよすぎるんだ。
「まぃすうぃ~と」と歌うあっくんが。
My Sweet。すごい単語だ。若い男子がなかなか言える台詞じゃないよ?My Sweet。ロキさんじゃあるまいし、成人男子はそうそう言わないだろう。My Sweet。

これだけ眺めていても、ほんの一瞬たりとも飽きることがないっていうのは、すごいことよね。

あのね。
一音も聞き洩らしたくないんだよね。

オフステージがどんなダメ人間でも、どんな鬼畜でも、そんなのどーーーーーでもいいんだ。(いや、ダメ人間でも鬼畜でもないだろうけど。)

あの音だけがあれば、それだけでいい。




正直、アンコールがJAMだと聞いた時は、「え゛-。」と思ったねぇ・・・。
真悟が「独白でも月啼きでもありません。きっとみんなが知ってる、盛り上がれる曲です。」と言った時に、なかなか複雑な気分になったわよ。
これって、、、
「君たちはどーせ月啼きとか聞きたいんでしょ?独白聞いて泣きたいんでしょ?うんうん分かってる。分かってるよ。それが君たちバンギャルってものさ。でも今日は、そんな君たちに、新しい盛り上がり方を教えてあげるよ。ほ~ら、JAMだよ~~~」
って言われてる気分。

ダメかなぁ?
私、ひねくれてる?
こんな穿った見方をしちゃ、ダメっすかね?




ま。でもいいんだ。
ドラムの住人が楽しそうだったから。
やたらと楽しそうで、嬉しそう。
・・・そんなに真悟が好きか。


アンコールで、しーさん、、

Yo---!カナザワ、Yo----!!


客が戸惑ってる・・・。

この「ヨーカナザワ、ヨー!」を何度も繰り返して、客が「シズナかわいい!」、「でもどうしよう、変だ!」と困惑しちゃったところで、くるっと後ろを向いて放置プレイ。

真悟が後を引き継いで「ヨーカナザワ、ヨー!」と言ってみたのが、、、予想外にかわいくてビックリだ。
「俺が言うとアメリカみたいじゃねー?」

  ど    こ    が    ?


ロキさんの喉は、私は「風邪ひいてた割に声出てるな」と思ったけど、隣で見てた人は「全然出てなかった」と言うし、、、どっちだろ。
しーさんのテレキャスが大好評みたいで、それもそれで、、、、どうなんだろ。


このライブを見て、私はこれまでのライブでの「ピコポコしたSEとともに登場して手拍子で煽るSugar」が、とことん嫌いだったんだ!と気付いた。
そう、
あたし、
アレが嫌いだった。
今のSugarがアレをやっても、曲とキャラが違い過ぎるよ。


今回はMCも無し。
全ての曲が美しく連なって、重なって、溶け合ったようなライブでした。

うん。美しい。

(後半の曲でドラムが少々滑ったこと以外は。)




改めて、「来てよかった」、「帰らなくてよかった」と思えました。


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Simon&Garfunkelの「the Boxer」という曲が、好きです。

Simon&Garfunkelが好きで、とりわけこの曲が好き。

名曲だ…なぁ…




"I am leaving、I am leaving."
But the fighter still remains.





名曲とは。

耳で聞くものではなく、オデコで聞くものである。

頭で考えるものではなく、腰骨で感じるものである。

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今、
小花柄のヒラヒラしたワンピースの下に、黒いレギンスを穿く
という服装が流行中ですか?

街中で同じような恰好の女の人を何度も見かけた。

すれ違う人の3割くらいがコレ。

酷い時は、女子3人グループの全員が、みんなコレ。

お揃い…?


美容院で雑誌を読んでいると、女性誌によく、「男の子は女の子のこんな服装が好き!」みたいなアンケート記事が載っています。

それによると、男子はレギンスに対して否定的らしい。

分かるわ。

あたしは女子だけど、それは分かる。

スカートの下に黒い股引きを穿いたら色気がなくなるってことは、分かる。

パンチラも期待できないしね。
シズナ風に言えば、「男のロマンがない」。


でも、ふんわりしたトップスもしくはワンピースの下に黒いレギンスを穿く、というのは、スタイル補正効果が高いんだろうね。着痩せ効果も。

それに暑い夏には向いてる恰好なのかも。風通しがいいから涼しそう。


否!

楽な方に流れていいのか!?

ちょっと無理するのが女子力アップの秘訣だと、蝶々さんも言っておる。


私も、最近はスカート+生足+ペタンコサンダル、という恰好ばかりだから、たまにはヒールも履かないといかん。


ネイルについても。

私の周りで、「そろそろサンダル履くからペディキュア塗らないと!」という発言をよく聞く。
そう言う人は大概、「手は塗らないけど足だけは塗らないとダメ」って言うの。

えー。

逆じゃないの?

私は常に手の爪にネイルアートしてます。自爪にしてもスカルプにしても、綺麗にしていないと落ち着かないし、欠けたり剥げたりすると凹みます。

でもペディキュアは塗らない。

なんか…無理。

今までに塗ったこと、ないかも。

足の爪に色が塗られてることに違和感があるんだ。





体を隠すという目的でレギンスを穿かないこと。

足の爪はスッピンでいること。


夏のこだわり…

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そういえば仙台で篤人が


今回のツアーには不安が全然ない。


と、言っていた。



穏やかだねぇ…

のんびり楽しく…

殺伐とした空気、皆無。

ポジティブで前向き。

向かっている先が、未来なのか断崖なのか絶望なのか、そんなことは分からずに、考えることもなく、進みゆく…



不安がないことって、「いいこと」なのかしら?


うん…まぁ…嫌がる理由は、ないよね。


突いたら転げ落ちていきそうな緊迫感が、好きだったりする、、、ねぇー、、

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