「ハプニング」

ｼｬﾏﾗﾝ監督の作品は、けっこう見てるのです。
作品を観るだけで、「あ、これはｼｬﾏﾗﾝだね」と分かるのが好き。

今回の「The Happening」も、私は好きですね。

あの終わり方について「えええ？？？」と思う人がいるのも分かるけれど、この映画が言いたいことは、そこにはないんじゃないかと。

「ﾊﾌﾟﾆﾝｸﾞ」には「ｳﾞｨﾚｯｼﾞ」みたいな明確なｵﾁはなくて、もっと大きなﾄﾗｯﾌﾟがあるの。
だって、いろんな可能性を想像できるでしょ。

行き着くところ、というか、根底にあるのは「自然への畏敬の念」みたいなものだと、私は感じました。
だから、映画の中の残虐なｼｰﾝや、怖さ、不気味さは確かにあるけれど、見終わった後に総じて考えてみると、とても大きくて温かい気持ちになれる。
大きな川の流れに身を任せてる、みたいな。

「今一歩！」、「どこかが残念！」と感じさせるところも、ｼｬﾏﾗﾝだと思うのよね。
そこがかえって魅力になってしまってる、という。


人が殺されるｼｰﾝよりも、ｱﾙﾏ（妻）役の女優の表情の方がﾎﾗｰだった。

「KAMIKAZE」

8月6日発売のD'espairsRayのｼﾝｸﾞﾙを。


聞いてﾋﾞｯｸﾘだよ！

ﾗｲﾌﾞと違う！かなり違う！だいぶ違う！

（ﾗｲﾌﾞの演奏が下手だとか、そうゆう話じゃありません。）

聞いてみて、曲が始まった時に「ん？あたしが買ったCD、不良品か？」って思ったもん。

Aﾒﾛだけじゃなくて、全体的にｱﾚﾝｼﾞとかが違うし、もはや曲のｲﾒｰｼﾞすら違う。

ｽﾋﾟｰｶｰよりも、ﾍｯﾄﾞﾌｫﾝで大音量で聞いた方がよいね。

手間をかけて曲を作り上げると、こうなるんですね。
と、思わされる。

ほんとにね、凝ってるよ。重厚だよ。

かりゅさんのｷﾞﾀｰｿﾛも笑いどころ聞きどころです。

それにしても予想外だ。

ははぁ・・・

そうきたか。



ｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞの「Scissors」の方は、
6･1のﾗｲﾌﾞで聞いた時は「ﾋﾟｺﾋﾟｺいってる」くらいにしか思わなくて、
CD聞いたら「若いことやっちゃってんなー」って思った。
、、、けど、よく聞いたら、若くないね。若造にはできない渋さ、というかｵｯｻﾝ風味。
こちらもﾍｯﾄﾞﾌｫﾝ爆音で聞いた方が心地よい。



私は初回限定盤を買ったので、DVD付き。
DVDちょっと見たけど、歪が英語しゃべってるところが見どころかなぁ。
今のﾒﾝﾊﾞｰが、あの衣装で、Garnet。GarnetがGarnetに見えないわ。

空気壁

ｽﾃｰｼﾞの上にいる人と、下にいる人。
の間には、空気の壁があるんだ。
私たちは一心同体だけど、そちらの思惑は私には窺えないし、私の怨念もそちらには伝わらないでしょう？


いかんいかん！

ここでもう一度唱えなおすんだ！

私は客！
私は消費者！
私はﾌｧﾝ！
私は観賞する人！

私は、お金を払ってｻｰﾋﾞｽを享受する側の人間、だー！！

その大前提があった上で、ｲﾝｽﾄなんぞに行って、「あらやだ☆ﾛｷさん（の中の人）ってば☆ｳﾌ♪ｷｬﾊ♪」などと言いたいね。


早くSugarが大きくなってくれればいいのに。
向こうからは私の顔なんか見えないくらい、大きく。
そうすれば気が楽だろうなぁ・・・。

でも、来年も再来年も、今と同じくらいだったら・・・？
そしたらもう、ﾌｧﾐﾘｰ経営でいこう。
砂糖一家と、その子どもたち。

あっくんが姑で、
あっくんが飼ってる爬虫類がｼｽﾞﾅで、
あっくんが可愛がっている小姑が真悟で、
姑と小姑にいじめられてる嫁が、ﾛｷさん。

ﾛｷ嫁・・・
あのﾒｲｸで、あの半ｹﾂ衣装で、白いﾚｰｽのｴﾌﾟﾛﾝつけて、
廊下を雑巾がけしてるところを（真悟に）後ろから蹴飛ばされて、
ｼｸｼｸ泣くの。

・・・ｲｲ！！

鼻息荒くなるくらい、いいよ！

あの眉毛で泣いてる姿を想像するだけで興奮するんですけど！

「うちの嫁です。」って言ってﾛｷが出てきたら、たまげるよね。

で、でけぇ！


あっくんは、だって、「いじわるばあさん」っぽいから。



疑問に思ってることがあるのですよ。

どうしてSugarﾌｧﾝはあっくんのことを敬遠するんだろ。
敬遠って、「嫌ってる」って意味じゃなくてね。
みんな「あっくん、いいよね！」とか「あっくんはすごい！」とか言うけど、その言葉の中に、「でもあんまり近付けない」っていうﾆｭｱﾝｽを感じるの。

こ、こわいのか、、、？

こわいっていうか、あれはやっぱり「敬遠」なんだろうな。

だって、「下手なこと言えない」みたいな雰囲気あるし。
もはや「尊敬してます」みたいな空気も流れてるし。

でもなぁ。前のﾍﾞｰｽも含め、Sugarﾒﾝﾊﾞｰの中で一番とっつきやすいと思うんだけどねぇ。違うかねぇ。それはきっと私が篤人のﾌｧﾝだからかねぇ。きっとそうだねぇ・・・

それでも私は果敢に挑むわ。

いくら威嚇されても。
（あの人、威嚇するんだもん。）


ﾗｲﾌﾞなんかで声を掛けられてSugarﾌｧﾝの方と話してみると、ｷﾞﾀｰのﾌｧﾝがぶっちぎりで多いの。
次点でﾎﾞｰｶﾙ。
（しーさんのﾌｧﾝの方って、ｷﾞﾀｰやら機材についてものすごく詳しいですね。私はｻｯﾊﾟﾘ分からんです。ｷﾞﾀｰのこと調べたりしてるのかしら。偉いわ・・・）

で、ﾄﾞﾗﾑのﾌｧﾝはどこですか？

私まだ出会ったことがないんです。

まだ見ぬ篤人ﾌｧﾝ・・・


そう言えば。
数年前にｱﾝｶﾞｰﾙｽﾞがﾌﾞﾚｲｸした時、私いつも「好みのﾀｲﾌﾟは山根。」って答えてました。だってかっこいいじゃん。薄顔。黒髪。背が高すぎるのが難だけど。
したら、こないだSugar関連のﾌﾞﾛｸﾞ読んでたら、あっくんは山根に似てるって・・・！？

そうか！！

そうなのか！！！

あたし、あっくんの顔ﾌｧﾝだったんだ！！！！

そっかー。そっかぁぁぁーーー。
感慨深いな、こりゃ。

あっくんと山根が似てるだなんて、今まで思いつかなかったよ。


早く黒髪に戻してね。
金髪のままだったら、あたし、顔ﾌｧﾝ上がるよ☆
（だまればかとかいわないでくださいごめんなさい）

88！

D'espairsRayの9周年ﾂｱｰが始まったよ！

私だって・・・私だって・・・予定では今ごろは西日本にいるはずなんだけどなぁ。なんだろうなぁ・・・。


で、9周年だからなのか何なのか、ｾﾄﾘがおもしろかったらしい。


妄想癖？
檻夢？

Subliminal ？
MaVERiCK ？

つか、もはやアベルが懐かしいですよ！

しかもあれ、あの私大好きな曲（激しさで溶かしてあげる曲）、やったらしいし。

アンコールでファシズムって。




9年を振り返ろう！ってことかな・・・

私、SEXUAL BEASTくらいからしか分かんないのですけど。
TERRORSの曲とか聞いてみたい。歪が歌うero:de。（いや、歪以外歌わないけどさ。）



行った方達は楽しかったらしいので、それはよかった！うらやましいぞ！と。

２AM、デビュー！「어떡하죠（オットカジョ）」

熱血男児から、
チョグォン、
イムスロン、
チョンジヌン
イチャンミン（練習生）
が、「２AM」としてﾃﾞﾋﾞｭｰしました。

タイトル曲は「이노래（イノレ）（ThisSong）」です。

が！

私の注目曲は、「ｵｯﾄﾝｶｼﾞｮ」です。
これ、まるっきり、g.o.d！！

ここはﾃｳでー、ここはﾎﾖﾝでー、、、。私、ﾊﾟｰﾄ分けできるよ。

g.o.dっていうか、JYPなんだな。これ。







g.o.d７集のｶﾝﾊﾞｯｸｽﾃｰｼﾞ。
「무죄（無罪）」が、「ｵｯﾄｶｼﾞｮ」にそっくりだと思うんだー。







こちら、2AMの初ｽﾃｰｼﾞの「ｲﾉﾚ」
ﾁｮｸﾞｫﾝ。童顔と、腕のﾑﾁﾑﾁ具合が、何とも言えずｷﾓﾁﾜﾙｲ。